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全国高校女子サッカーで初優勝の星槎国際湘南 祝う会で多くの応援に感謝

2019年2月1日UP | NEWS

0201---6面 星槎サッカー部 1月の第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会で初優勝した星槎国際高校湘南女子サッカー部の「全国優勝を祝う会」が先月27日、大磯プリンスホテルで行われた。
 同部は創部5年目。この大会には5回目の出場だが過去3年は初戦敗退が続いていた。今年は必ず初戦突破をとの思いで臨み、初戦に勝った後は「一線突破」を掲げて準々決勝、準決勝と勝ち進んだ。決勝では、昨夏の全国高校総体で優勝した常盤木学園(宮城)と対戦。フリーキックで獲った1点を、相手の猛攻に最後まで耐えて守り抜き1−0で破った。
 祝う会で、柄澤俊介監督は「選手たちは大会の中で1試合ずつ成長してきた。準決勝では臨機応変に対応して勝ち、決勝では集中して戦えた」と振り返った。また渋谷巴菜キャプテンは「たくさんの方の応援や支えがありました。ありがとうございました」と感謝を伝えた。
 会には、学校関係者や保護者のほか、サッカー団体関係者や地元の人など約600人が出席。選手や監督を始めとするスタッフに温かい拍手を贈り、初の頂点に立った喜びを分かち合っていた。
 渋谷キャプテンは大会を通じて「チーム力が上がり、仲間を助けたり苦しい中でも戦いきることができた」と笑顔を見せた。また大会5得点と活躍した加藤もも選手は「大会前、コミュニケーションを取るようにしたら仲間への信頼度が上がり、信頼しているからできるプレーが増えた」と、コニュニケーションの多さを勝因に上げた。二宮町在住のDF武莉子選手は、1年生ながら決勝戦にも先発。「試合前に監督から『しっかり自分の持ってるものを出してこい』と言われたのが思い出に残ってます」と話し、「チームの要となるセンターバックになって、優勝したというプレッシャーに負けず頑張っていきたい」と新たな戦いに向け意気込んでいた。
 柄澤監督は「(同じ拠点で練習する中学生世代の)OSAレイアFCのU-15チームの指導にさらに力を入れ、地元の選手を育成していけたら」と今後の展望を語った。