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五輪控えテロに備えた合同訓練 大磯警察署はじめ官民が連携

2018年11月26日UP | NEWS

1123 3面警察訓練大磯警察署は14日、大磯ロングビーチ駐車場で2020年の東京オリンピック・パラリンピックに備えテロなどの発生を想定した訓練を実施した。
 訓練は五輪開催に反対した男が神奈川中央交通西株式会社の路線バスを乗っ取り、爆発物を使ったテロを企てるという想定で行われた。バスジャック犯の男に切りつけられた乗客の救助や、犯人の制圧を警察や消防が連携して実施。その後、男が持っていたカバンが爆発物の恐れがあることから県警の爆発物処理車などが出動し、不審物を回収した。
 訓練の総括として松嶋誠大磯警察署長は昭和35年に吉田茂から大磯署に贈られたという書の言葉「居治不忘乱(治に居て乱を忘れず)」を引き合いに「訓練は想定があるが、テロはいつ起こるかわからない。有事のために訓練を積んでほしい」と話した。