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市内中学全16校にタブレット導入 端末上でレポート作成、提出も

2018年10月8日UP | NEWS

1005 2面 タブレット-2ICT(情報通信技術)環境の充実を目的に平塚市は市内の中学校全16校にセルラー方式タブレット端末1,240台を導入した。
 端末1台あたりの生徒数は約3.5人で、県内の市(町村除く)では最も高い配備状況となる。導入によりアプリを利用しての授業や、インターネットを使用しての調査など、生徒の主体的な学習が教室、グラウンド、校外と場所にとらわれずにできるようになるという。
 先月28日、江陽中学校2年生の技術科の授業では、ミニ大根栽培の観察記録をまとめるにあたりタブレット端末が活用された。従来のスケッチに代わり、タブレットのカメラを利用。専用のアプリを使うことで現在の状況や今後の育て方などのレポートを端末上でまとめることができ、さらにはそのままクラウド上で課題を提出することも可能。担当の森 要教諭は「子どもたちの反応もよく、様々な活用が考えられる。従来の方法と一長一短はあり使い分けていきたい」と話していた。


EDITOR’S EYE

 授業を受けた生徒の1人は「他の授業でも使ってみたい。数学とか理科で計算が楽になるかな」と話していた。タブレットで計算する是非はさておき、小学校でのプログラミング学習がはじまるなど、授業の内容や進め方はこの先大きく変わっていくのかもしれない。