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草刈りで遊歩道をキレイに“整美”  ひらつかの海を考える会が有志で

2018年9月10日UP | NEWS

0907 2面 草刈り-01龍城ヶ丘プールの再開発などで住民の声として意見をあげている「ひらつかの海を考える会」では、ここ2カ月ほどプール東側の防砂林内の遊歩道や国道134号沿いの歩道で草刈りのボランティア活動を実施している。今月1日にも会のメンバーや周辺住民など30人ほどの有志が集まり、草刈りに汗を流した。
 Park-PFIを用いた再開発内容に住民の関心が集まっている龍城ヶ丘プール跡地。東側の防砂林部分は簡単な遊歩道が整備されているにも関わらず、雑草が生い茂り、あずまやのベンチが朽ち果て、ゴミなどが不法投棄されるなど、近寄りがたい状況になってしまっていた。また、国道134号の南側歩道も草木が飛び出してしまい、通行の邪魔になっている場所もあった。この状況に立ち上がったのが同会。今ある環境でもしっかりと整備をすることで有効活用ができるはずと、ボランティアで草刈りを始めた。県に申請し、今年6月末ごろからほぼ毎週末、集まれる会員と賛同者で実施。3日の活動でプールの東側エリアはほぼ草刈りを終え、プール跡地から扇の松入り口信号付近までが開通した。今後はプールの西側エリアにも着手したいという。
 草刈りに参加する同会メンバーの1人は「キレイになったことでまちの人も気づいてくれる。通りすがりの人に声をかけてもらえたりもする」と笑顔を見せながらも「限られた予算の中で、優先度が低いのは仕方ない部分もあるとは思うが、もう少し公園として機能するようにベンチとかも直せると本当はいい」と現状を憂える。「どういう形で実るのかはわからないけれど、僕たちは海の良さはわかってるので、色々な人に散歩してもらって魅力に気づいてもらいたい」と今後の展望に期待を寄せた。