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障がい児の進路に関し情報提供 福祉事業所合同説明会16日に開催

2018年5月12日UP | NEWS

【1】0511 2面福祉事業所 障がいを持つ人の居場所として就労機会の提供や生活支援を行う福祉事業所の合同説明会が、今月16日(水)にトッケイセキュリティ平塚総合体育館で開催される。
 養護学校に通う生徒の保護者から卒業後の進路を検討するにあたって、「事業所を選べる機会が欲しい」という声が出たことをきっかけに、平塚市内や近隣の特別支援学校と福祉事業所が連携して始まったこの説明会。昨年は、特別支援学校のほか小中学校の支援級に通う児童生徒・就学前の幼児の保護者など、市内外から約560人が訪れた。就労支援の施設や、入浴など日常生活上の支援を行う施設など様々な事業形態の説明が行われるほか、規模の異なる各事業所のスタッフに対してそれぞれの特色や利用者が日々どのような活動を行っているのかなどを直接聞くことができる。実行委員会のメンバーで、平塚市役所1階のひらつか障がい者福祉ショップ運営協議会「ありがとう」の髙橋眞木さんは「地域に根ざした小規模の所も多くある」と話し、子どもに合った事業所が探しやすく進路を選ぶ最初の一歩になるという。その後夏休みなどに各事業所の見学会に参加する。
 3回目の今年は、平塚市と大磯町、二宮町などから52の事業所が集まる。また会場では、各事業所の活動内容や受け入れる障がいの種類など基本的な情報をまとめた「福祉事業所一覧」を無料で配布する。髙橋さんは「障がいを持つお子さんの保護者は将来に不安を抱えている。学校卒業後にどのような生活を送るのか、小さいうちから情報が得られれば希望につながるのでは」と参加を呼びかけている。
◇5月16日(水)10時~13時30分・トッケイセキュリティ平塚総合体育館。問い合わせ=髙橋さん☎︎090−3815−7541