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平塚市の待機児童34人 保育士確保に向け支援強化

2018年5月12日UP | NEWS

 今年4月1日時点における平塚市内の認可保育所の待機児童数は34人となった。
 平塚市ではこれまで、保護者が育児休業中の場合は待機児童に含めてこなかった。しかし、育児休業中でも保護者の復職の意思が確認できれば待機児童に含めるとする厚生労働省の新定義を適用したところ、昨年より2人増加となった。内訳は、1・2歳児が各16人、3・4歳児が各1人。
 市保育課ではその背景として、4歳以下の転入超過人数が県内最多の241人となったことや、育児休業中の入所申込者が増えるなど出産後も仕事を続けたいと希望する女性の増加があるとみている。
 市では待機児童解消のため、市内の民間保育園で1年間勤務した保育士に対する交付金制度を新設したほか、昨年度始めた保育士への貸付金制度を継続して、保育士確保を図ることにしている。