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菜の花の観光客を商店街に 二宮町で3日からアートフェス

2018年2月3日UP | NEWS

0202 2面  二宮イベント1 菜の花ウォッチング開催中の二宮町内で、店舗などにアートや手作り品を展示する第2回「湘南二宮 菜の花アートフェスティバル」が3日(土)から始まる。
 菜の花で賑わう時期に、アートで駅前商店街に人を呼び込み商店街の活性化を図ろうと昨年初めて開催されたこのイベント。空き店舗も会場として利用され、多くの人が訪れる様子を見た所有者の中には、それまで諦めていた貸し出しを考えるようになった人も。実際に借り手がついた店舗もあるという。実行委員会委員長の片岡宇一郎さんは「少しでも町おこしの役に立てれば」と話している。
 2回目の今年は店舗のほか、ふたみ記念館や徳富蘇峰記念館など21カ所を会場に町内外から41組が出展する。このうち、彫刻家・西山秀昭さん(56)は一部の作品の材料として、以前JR二宮駅南口に植えられていたものの倒木の危険から伐り倒されたクスノキを使用。南口の象徴として自らが日々眺めていた木を、長い年月で傷んだ部分も「面白い表情が出る」からと捨てずに使い、鳥や仏像をモチーフにした10種類ほどの作品を制作した。会場は南口そばのあさひや添田商店。
 そのほかの会場では、陶芸や木工の作品、婦人服、ニット、手芸の小物、レゴロボットなど様々な手作り品を展示・販売。キッチンカーも4台出店する。今年は、道行く人が分かりやすいようにと各会場の前にポスターを貼った看板や菜の花のプランターが設置される。12日(月・祝)まで。会場の地図が掲載されているパンフレットは、町観光協会や商工会などに設置されている。HPやFacebookでも閲覧可能。◇問い合わせ=実行委員会事務局☎︎71−0421