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振り込め詐欺未然に防ぎ感謝状 前年比で+18件、注意呼びかけ

2017年12月3日UP | NEWS

1201 2面 警察 平塚警察署は先月24日、振り込め詐欺の被害を未然に防止したとして平塚八千代郵便局と平塚信用金庫八幡支店に感謝状を贈呈した。
 八千代郵便局の窪谷功人課長代理は窓口に訪れた80代の女性に対し、貯金引き出しの理由等の確認を行い詐欺を未然に防いだ。詐欺の手口は大手金融機関と架空会社を騙った儲け話だったという。平塚信用金庫八幡支店の小泉景子店頭営業課長と石田朋子さんは夫婦で訪れた70代の顧客に対し、こちらも積極的な声かけを実施して被害を防いだ。「来店時は落ち着いた風だったのでびっくりしたが人の役にたてた」と振り返る。こちらは劇場型の振り込め詐欺で、息子を騙った電話をはじめ、複数の人物から電話があったという。
 平塚署管内で先月23日までの詐欺の認知件数は45件(前年比+18件)、被害額は現金のみで約6,000万円に及ぶ。最近はキャッシュカードを受け取りに来る詐欺が増えているそうで、今後は年末・年度末に向けて還付金型の詐欺への注意を呼びかけている。