PAGE TOP ▲

オーレベルマーレ2017:無失点試合が示す首位の実力

2017年8月6日UP | オーレベルマーレ, コラム

0804オーレ
 前節、敵地での山形戦を0-3で落とすも、2位福岡も同じく星を落とし、かろうじて首位を守った湘南。この日は3位徳島をホームに迎えた上位対決となったが、お家芸である前線からのプレスを90分通して続けたことで、徳島の細かく繋ぐパスサッカーを封じることに成功。前半からゴールへの意識も高く、終わってみれば13本のシュートを放ち、48分にジネイ、66分に秋野のゴールで2得点。さらに、ここ5試合で14得点をあげていた3位徳島を無得点に抑え、首位をキープした。今季は得点こそ“29”と多いとは言えない数字だが、無失点試合は今節で“14”を数え、その多さが目立つシーズンとなっている。「3点取られても、4点取って勝つ」というかつての暴れん坊の姿とは異なるが、今の湘南の強さを示す数字が表れ始めたのではないだろうか。

持ち前の運動量とゴールへの強い意識で勝利に導いた表原玄太
TEXT:濵田拓郎 PHOTO:湘南ベルマーレ